同志社大学の授業で当社社長とエンジニアが登壇しました!

こんにちは!採用担当兼エンジニアアシスタントの小原です。

 

先日、エンジニア内定者Kさん(2019年4月入社予定)が所属している同志社大学佐藤先生の「ネットワーク構成論」の授業で、

弊社社長の渡部とエンジニアがゲストスピーカーとして登壇させて頂きました。

今回はその授業の様子をご紹介いたします。

 

授業のプログラムはこんな感じ

前半 インターネット広告とは

1インターネット広告のマーケットについて

2アドテクノロジーの歴史

3今後のアドテクノロジー

 

後半 技術観点からみたアドテクノロジー

1アドテクノロジーのアーキテクチャ

 1.1 システム概要

 1.2スケールアウト・アーキテクチャ

 1.3 スケーラビリティと高可用性

2大規模機械学習

 2.1 アドテクノロジー機械学習概要

 2.1 Frequency分析

 2.2 リアルタイムCTR予測

3レイテンシとの戦い

 3.1データセンター間のレイテンシ問題

 3.2 RealTimeBiddingのレイテンシ問題

 

これからの広告ビジネスは、さらに「技術力」が肝になる!

前半は社長の渡部より、インターネット広告業界について。

インターネット広告は「ウザい」で終わりがち。

しかし、これからの新しい時代は生活者のニーズとマッチした広告を配信する広告技術が重要になるため

今後は、より“エンジニアの技術力”が肝になる業界だというお話をさせていただきました。

 

後半は、エンジニア(アドテク業界一筋エンジニア)より、インターネット広告業界の裏側について。

 

広告配信システムの概要

 

 

広告枠のオークションの仕組み

 

 

広告業界での機械学習の活用例

 

授業の最後には、質疑応答タイムが。

難しい内容にも関わらず、鋭い質問が飛び交って、時間が足らなかった場面もあるほど、白熱した質疑応答となりました。

真剣に向き合ってくれた学生の方々にも感謝!

質問されてる(詰められてる?)登壇者もなんだか楽しそうでしたよ。

 

コンテンツで人の心を動かす、まさに「コンテンツマーケティング」

また有難いことに今回の授業を聞いて弊社の選考を受けたい!と言ってくれる方も!

 

まさにこれって弊社が大切にしている「コンテンツマーケティング」。

今回の授業内容は、slideshareでご確認くださいね。

 

改めてこんな貴重な機会をいただけたこと、佐藤先生と内定者Kさんには感謝してもしきれません!

これからも、今回のような授業はもちろん、社外向けのイベントに積極的に参加したいと考えていますので、

大学関係者の方やイベント運営関係者の方、ぜひお声掛けください!

 

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