Celebration Gridをやってみました。

投稿者: | 2020年5月29日

こんにちは。GMOアドマーケティングのT.Mです。

はじめに

スクラム開発を始めてからふりかえりはKPTで行っていましたが、
マンネリ化して書くことが無くなってきたので、別のやり方を導入してみようと考えました。
技術書典6でふりかえり読本という本を購入してから何かやってみたいなと思ってたのもあり、Celebration Gridが面白そうだったので、こちらをやってみました。

Celebration Grid

やったことが成功、失敗に関わらず、結果を視覚的に表現する方法です。
振る舞い(ミス、実験、プラクティス)、結果(成功、失敗)の組み合わせ6パターンを表にします。

celebration-grid

出典:Celebration Grids: Celebrate Learning with this Management 3.0 Practice
https://management30.com/practice/celebration-grids/

図のLEARNINGの範囲が学習できた部分になります。

詳細は下記のサイトを参照してください。
https://qiita.com/viva_tweet_x/items/439574320cc2ad61f757

どうやっているか

実施日:2週間スプリントの最終日
時間:1.5時間(最近は1時間くらいで終わっています)
参加人数:4人
使用ツール:スプレッドシートを使ってなんとなく上図のように分割しています。
実施の流れは下記のようにしています。

  1. 10分程度時間を取り、参加者全員がすべての項目を書きます。(書くことがない項目もあります)
  2. 1項目ずつ書いた人が説明し、コメントがあれば別の人も話します。
  3. 全項目について説明が終わったら、改善点があるか話します。
  4. 改善点をTODOとして別のシートにまとめます。
  5. 最後に参加者全員で拍手して終わります。

マンネリ化を防ぐためにスプリント毎にKPTと交互に実施しています。

やってみた感想

2019年11月から始め、半年くらい経ち、7回程実施しました。
KPTとは問いかけ方が変わるので書きやすくなったと思います。
Problemと言われると何が問題なのか?と深く考えてしまいますが、
失敗したことと言われれば、何をやって失敗したという事実を書けます。

Celebration Gridは、学んだことを視覚化することが重要だと考えています。
最近は慣れてきたのかさらっと終わってしまうこともあるので、
何か学びがあったか問いかけていきたいと思います。

Celebration Gridの良いところは、拍手で終わることです。
締めに「このスプリントも学びがありました。拍手しましょう。」と言っています。
やや気恥ずかしさはありますが、笑顔で終われていると思います。

最後に

KPTでマンネリ化してきたら他のことも試すと良いと思います。
また、ふりかえり手法はKPT、Celebration Gridだけではないので他にも試してみたいと考えています。

以上です。

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