GCP Professional Cloud Developerに合格しました

GMOアドマーケティングのT.Cです。
2021年7月にGCP Professional Cloud Architect取得のブログを執筆しましたが、
今回(2022年1月)はProfessional Cloud Developerを取得したお話をいたします。

GCPの経歴

■ 経歴: 約3年半

GCP経歴は年数として3年半ぐらいとなります。
元々、バックエンドエンジニアですが、業務で使っていたHadoopクラスターの勉強を初めてインフラにも興味を持ち、GCP移行のメイン担当をするなど、現状はアプリケーションの開発と一緒にインフラの業務もしています。

試験の準備

復習
前回のProfessional Cloud Architectの受験準備をしながら作った、各種DBの特徴やGKEなどをメモしておいた個人用のノートをみて復習しました。

Professional Cloud Developer模擬試験(GCP公式サイト)
正解の問題も一回解説をみて私の考えと一致するかを確認、間違えた問題は誤トを作成して正解率100%になるようにしました。

Professional Cloud Developer模擬問題集(udemy)
こちらに関しては、Professional Cloud Architect取得時は確かに役に立ちましたが、Professional Cloud Developerの方はちょっと微妙な感じでした。totalで92問でしたが、全く同じ問題なのに正解が違うものがあったり、全体的に解説も少なかったりしたためです。  

試験の受験

■  試験場: 秋葉原のテストセンター(3F)

■  予約時間: 13:15分
今回も余裕もって45分ほど早く到着しましたが、受験の時間まで待たずにダイレクトに試験を受けることができました。

試験は2時間で60問ですが、GKEの問題が多かったと思います。
CaseStudyはPCA(3つ)の場合と違って1つしかなかったですが、問題文が長いものが結構あるので、CaseStudyは読まなくてもいいぐらいにしておくと時間の節約になると思います。


終わりに

感想としては、Professional Cloud Developerの方がProfessional Cloud Architectより難しい印象です。
PCA試験(2021年7月)は2時間で50問で、問題を再検討しても時間的に余裕があり、早めに終了しましたが、
PCD試験は、問題もPCAより難しい感があり、問題文も長かったので、ギリギリで終了することができました。