2022年上半期ライトニングトーク大会とテックイノベーション賞の授賞式を開催!

こんにちは。GMO NIKKOのALPHです。

GMOアドパートナーズ連結の恒例行事として
ライトニングトーク大会とテックイノベーション賞(エンジニア賞)の授与式を
毎年、初夏と秋に行っており、去る5月26日にオンライン開催いたしました。
今回はその会場の雰囲気を中心にお伝えしていきます。

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ライトニングトーク大会は今回で第9回を迎え
縁があり、事務局運営を担当させていただくことになりました。
長年続いてる開催の歴史の中で、すごい、緊張感です。
YouTubeで映像配信するというオンライン開催は、いざ自分で担当してみると
アナログの古い文化しかしらない私には驚きの連続でした。

準備期間

準備期間も一か月前から開始、リハーサルも繰り返します。
知らないことだらけでの参加、右も左もわからないところからスタートです。
(事務局の先輩方から基礎から教えて頂き、感謝です)

YouTubeオンライン映像配信では
プレゼン登壇者のモニター画面と背景、YouTubeのコメント欄等が
リアルタイムに映像に合成されるのを身近でみるとさらに新鮮でした。
Googleでのアンケートフォームの作成も初めてで、よくわからないところからスタート。
聞きながらなんとか、見よう見まねでコピペや微調整。
登壇者を募るフォームから、当日の投票アンケート、終了後のアンケート等の準備を行っていきました。
その他、座席の位置変更から、スクリーンバック用の布を張るところから少しづつ覚えていきました。

いよいよ開催日当日

様々な皆様のご協力のもと(かなり個人的にもご迷惑をおかけしました)
無事開催日当日を迎えることができました。
開催時間が近くなると、ライトニングトーク大会登壇者、GMOアドパートナーズ連結取締役、テックイノベーション賞表彰者の皆様が集まり、いよいよスタートです。

ライトニングトーク大会

まずは、GMOアドパートナーズ連結の技術取締役副社長の挨拶から始まりました。
そして、今回は五名の登壇者の皆様が限られた時間の制約の中で発表していきます。
会場はとても緊張感あふれていました。
次々と登壇者の皆様が交代交代で発表していく中で
その内容は技術者としても、刺激を非常に受けました。

このブログの読者の皆様のために
ちょっとだけ、今回の登壇発表テーマを紹介しますと
下のように今回も幅広いジャンルで充実していました。

・フォトグラメトリー 〜 複数の写真から3Dデータを生成する技術 〜
・AWS Cloud Quest で遊んでみる
・BERTでチャットボットを作ってみた
・今ある社内GCPインフラをAWSサービスで置き換えてみたら – クラウドエンジニアの空想話 –
・Trelloクローン開発から思いついたアイディアを実装してみた

普段PHPでバッチプログラムばかり書いているだけの自分にとっては
なかなか触れることがない、最新の技術に触れることができました。
まさにGMOアドパートナーズ連結のシナジーを活かした、大会の醍醐味といえます。
 
登壇者発表の様子です。緊張した雰囲気が伝わってきます。
 
そして登壇者の皆様の発表終了後
各社エンジニア達が投票を行い
ライトニングトーク大会最優秀賞の一名が選出され
GMOアドパートナーズ連結代表取締役より表彰されました。
 
ライトニングトーク大会最優秀賞の記念撮影の様子です。
 
運営事務局側もとても緊張する時間帯でした。
最後にGMOアドマーケティング代表取締役社長、GMOアドパートナーズ連結専務取締役から締めの挨拶があり
無事ライトニングトーク大会のセッションは終了しました。
 
ライトニングトーク大会終了後の記念撮影の様子です。
 

テックイノベーション賞

ライトニングトーク大会後は、「テックイノベーション賞」の受賞発表です。

社内のエンジニアを表彰する制度「テックイノベーション賞」。
このテックイノベーション賞は『GMOアドパートナーズ連結各社のエンジニアの技術力向上、 ブランド力強化に貢献したメンバーを表彰する』という意図で、GMOアドパートナーズ連結各社のエンジニア部門強化のためのプロジェクト「テックイノベーションプロジェクト」が企画したものです。 具体的には、期間中のテックブログのアクセス数、社内勉強会や社内LT大会での登壇回数、外部活動実績などをもとにポイントを集計し、上位三名を半年に一度表彰します。

今回も上位三名がGMOアドパートナーズ連結代表取締役より表彰されました。
一位から三位の受賞者は全員副賞(賞金)がもらえます。

さらに、栄えある一位には、なんと、「特製クリスタル」までもらえます。
特製クリスタルは自分から見ても、なかなかかっこよく思い出の一品ではないかと思います。
 
テックイノベーション賞の受賞者の記念撮影の様子です。


 
今回も多様なテーマや技術が紹介され、とても華やかな大会となりました。
※個人的にはなんとか無難に乗り越えたのでちょっとほっとしました。

次回開催は2022年秋(11月上旬)を予定していますので、また盛り上げていきたいと思います。
それでは次の機会にまたよろしくお願い致します。