不要なコメント行を表示させない方法を1コマンド化してみた

投稿者: | 2019年5月30日

重度の面倒くさがりのGMOアドマーケティングのK.Aです
今回、前回予告した内容とは違うことを紹介します。

ミドルウェアのデフォルト設定ファイルはとにかくコメント行が多い。
不要な情報ではないけど、きっと今ではコメントを参照するより、インターネットで検索したほうが明確な答えが得られるのではないだろうか。

長いコメント行を見る度に、そんな思いに駆られる。
なので、コメントの長いファイルの内容を参照する場合などは、以下のコマンドを良く使う。

$ egrep -v -e '^\s*#' -e '^\s*$' -e '^\s*;' hoge.conf

コマンドの意味を言いあらわすと
行頭の文字が「#$;」のいずれかだった場合、その行は除外する
だ。

ただ、これを毎回入力するのは少々面倒なので、適当なファイルに保存して実行権限を付与する。
そしてそのファイルにパイプ渡しする。例とするならこんな感じ。

$ cat hoge.conf | ./exec

これなら直接画面に必要な内容のみ、コンソールに表示される。
スクロールするようなら、更にパイプ渡しして less を実行しても良い。

この手の小ねたは汎用性が高い。
DC内の限定された環境の中で、作業する場合などには、実用性が十分にあると思う。
ただ、近年のクラウド環境の充実で、一般人にはますますDCはほど遠い存在なので、
万人受けするかしないかは、あなた次第です。