AWSでAlexaスキルを動作させる

投稿者: | 2020年1月8日

皆さんこんにちは。
GMOアドマーケティングで顧客対応や開発・RPAを担当しているR.Aです。
以前、Alexaのスキル開発について執筆を行いましたが、AWS環境での設定方法について記述していませんでしたので、今回はLambdaを使用し、Alexaスキルを動かす方法を記載したいと思います。

①AWSのLambda画面で関数の作成

まず、Lambdaでスキルを動かす為に、初期設定の関数の作成を行っていきます。
Lambda画面へログインを行い、「関数の作成」をクリックし、作成画面を開きます。
設定プリセットから作成というものもありますが、今回はシンプルに作成したい為、
「一から作成」を選択し、画像のように必要事項を記入し作成ボタンをクリックします。
前回はAlexaスキルをRubyで作成しましたが、今回はPythonで作成してみたいと思います。
なお、ロケーションは「東京」で作成をしてください。東京にする事でレスポンスが早くなるなどが期待できます。
 

②Alexaスキルの実装

作成すると関数のホーム画面に遷移します。
画面上部にデザインボックスがありその中に「+トリガーを追加」というボタンがありますので、
こちらをクリックし、「Alexa Skills Kit」を検索します。
選択するとスキルIDの入力画面が表示されますので、Alexaスキル作成画面よりスキルIDをコピーし、ペーストします。

次に関数に処理を記述していきます。
内容としては、以前記述したものをPythonで書き換えたものなので、詳細は割愛します。

③AlexaスキルとLambdaの紐付け

最後にAlexaのエンドポイントに今回作成したLambdaのARNを記入します。
コピー元のARNはLambdaの上部に、コピー先のエンドポイントは、開発画面 -> ビルド -> エンドポイントにあります。

上記まで記入が完了したら動作テストを行ってみます。

無事に動作し、動作確認が行えました。
Amazon Echo でも喋らせてみた所問題なく処理してくれました。

こちらでスタンダードなAlexaスキルを作ることが出来ました。
今後はもう少し実用的なスキルを作り、収益化も出来たらいいなぁと考えております。