GMOアドマーケティングのmaykeartです。
YouTubeでの主題歌(#302)のカバー動画も多い「4分間のマリーゴールド」は、手を合わせた人の最期が見えるドラマでしたが、私も現役の間に起きる産業革命は早めに理解したいところです。
5Gの回線整備が整えば、リモートでの大容量データ送受信が行われやすくなり、
一般の方にはスポーツ観戦等からスタートし様々なアイディアが生まれそうですね。
5Gの(高速・大容量、低遅延、多接続)の特徴を聞いても新たに思い付きはありませんでしたが、
10年くらい前の妄想が現実味を帯び構想になりそうです。
構想1)音声検索
音や動画データから音声検索が可能となり、指定ワードへのスキップやお気に入り範囲の保存
構想2)リモート〇〇
リモートワーク、リモート教室、リモートコーチなどが考えられます。
リモートで良くない?というのは流行語のように流行る日も来そうです。
構想3)旅先スポットの発見
旅先で付近の店舗や行楽地のプロモーション動画が手軽に更新でき便利に閲覧される。
今は静止画が多いですが、Googleビジネスなどから訴求力の高い動画が増えそうです。
5G時代は、多くの情報を簡単に送受信出来る為、監視 😎 が増えたりセキュリティーを気にしたり
窮屈な世の中にならないか心配ですが、ポジティブ 😀 なサービスがそれを上回ると良いですね。
現状の4G時代でも、メガネだけでなく顔や頭のサイズや好みの色をアップしたら、
似合う色の帽子、アウター・インナー・髪型が推奨されてくれないものなぁとか、
願望を上げるとキリがありませんが、5Gでよりサービス化されるケースは飛躍的に増えそうです。
技術面では、
- データ増に伴う高速に集計する技術
- 画像・動画・音声解析やAIに関する技術
- 動画配信や通信技術
- リアルな画像や動画で守るべき情報が増える為の情報セキュリティ
など、アドテクの上場企業グループで働くエンジニアのスキルが役立ちそうです。
5Gは、製造業などで先行して利用されるようですが、ソフトウエア業界では、
「クラウド、AI、自動運転など正解データを集めたり、AI精度が上がる」企業の株価が上がりそうな気がします。
さて次回ですが、現状でも5GのAI時代でも役立つ、何を正解データとするかや、因果関係へのプロセスなどについて、毎度になりますがドラマからのストーリーで書きたいと思います。