YWTをやってみました。

投稿者: | 2020年11月12日

こんにちは。GMOアドマーケティングのT.Mです。

はじめに

スクラム開発のふりかえり手法としてYWTをやってみた感想です。
前回Celebration Gridをやってみましたが、今回はYWTです。
Celebration Gridを始めるときにYWTとどちらにしようか迷っていました。
その時は、KPTと毛色の違うCelebration Gridを選びました。
それから少し時間が経ったので、違うことを始めても良いかなと思い、YWTを始めてみました。
KPTと似ていますがちょっと違いますので、KPTと異なる結果が得られるのか気になっていました。

YWTとは

YWTは、日本語でやったこと(Y)、わかったこと(W)、つぎやること(T)の略です。

ふりかえり手法としてよく使われているのはKPTだと思います。
KPTでは、Keep、Problemを出し合って、Keep、Problemに対するTryを考えていくという流れになりますが、
YWTでは、やったこと(Y)、わかったこと(W)、つぎやること(T)を順番にやっていきます。

やったこと(Y)

実際にやったことを書き出します。
事実ベースで淡々と書き出します。
やったことを一通り思い返すことが出来ます。

わかったこと(W)

やったこと(Y)を見返して、そこから分かったこと、気づいたことを書き出していきます。
調査して分かったこと(結果)や各メンバが感じ取ったことなどが上がってきます。
ただの結果だと報告と変わらないので、感じたこと、気づいたことを上げるのが大事です。

つぎやること(T)

わかったこと(W)から次のアクションを考えていきます。
TODOや問題の解決策、やってみたいことなどが上がってきます。

より詳しくは、下記のサイトをご覧ください。
(第三者の方によるブログ記事です。予めご了承下さい。)
YWTという振り返り手法について:KPTとも比較してみた
経験を振り返って次に活かすフレームワークYWT

どうやっているか

実施日:2週間スプリントの最終日
時間:1時間
参加人数:5人
使用ツール:スプレッドシートを使ってYWTの列をそれぞれ作成しました。
実施の流れは下記のようにしています。

  1. (5分)各自でやったこと(Y)を書き出します。スプリントバックログから自分が担当したことを列挙していく感じです。
  2. (5分)やったこと(Y)を軽く皆で見ます。
  3. (10分)各自でわかったこと(W)を書き出します。やったこと(Y)から考えるようにしています。
  4. (15分)わかったこと(W)を記載した人が説明しながら皆で見ます。
  5. (25分)わかったこと(W)からつぎやること(T)を皆で話しながら考えます。

感想

最初にやったことをリストアップしていくので、必ず思い返す事ができました。
KPTでも最初に同様のことを実施することも出来ますが、ふりかえり手法の一部として入っているので忘れずに済むと思います。
また、各項目を順番に実施していくので、スムーズに書き出せると感じました。

最後に

まだ2回しか実施していないので、もっと回数をこなして知見をためていきたいです。
ふりかえり手法としてKPT、Celebration Grid、YWTと3種類やりました。
他の手法も試したいと考えてます。

以上です。

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